毎日仕事に出てその後トレーニングジムに通うのは大変ですが、自宅で美容や健康、ダイエットに励むことはいつでもできます。
その方法について私の体験も交えながら書いていこうと思います。
私も日中は毎日会社員として働き、夕方か遅いときに22時頃に帰宅します。オフィスワークが中心なので外に出る機会もなく自発的に健康に気を付ける必要がありました。
起床時間を決める
まず私がおこなっていうことは、決まった時間に起きるということです。
これは会社に出勤する日だけではありません。
休日も同じ午前7時起きて、不規則な生活をしないように心掛けています。
朝は得意な方ではありませんが、目覚ましと携帯電話のアラームを2重にセットして起きるようにしています。
朝決まった時間に起きるようにしておくと体内と脳内のリズムが正常に動き、日中活発に行動することができます。
更には、仕事も捗りますし、出かける際も少しぐらい歩いただけでは全然疲れなくなるのでおススメの方法です。
早起きのもう一つのメリット
この方法にはもう一つメリットがあり、朝早く決まった時間に起きることを意識するので必然的に夜更かしの日が減少してきます。
夜更かしの日数を減らすことができればそれに比例して睡眠時間の確保に繋がるという相乗効果です。
ストレッチを毎日する
次に自宅で起こっていることは毎日のストレッチです。
ストレッチはゆっくり自分のペースで脚や腕を伸ばしていき、呼吸の仕方にも気を付けています。
伸ばすときに自分の体にある空気を全て吐き出すことを意識するとストレッチの効果は上がります。
ゆっくりと息を吐いて徐々に体をほぐしていくことで、ケガの防止に繋がり健康的に日常を過ごすことができます。
ヨガマットを購入する必要はなく、普段使っているベッドの上や布団の上でストレッチスすれば首、腰、背中のストレッチも容易に実践できます。
私のダイエット法・糖質制限
次は健康的な体型を維持するダイエット法についてです。
どのようなダイエット法かというと日常の食事を改善して糖質を制限するというものです。
私は糖質を徐々に制限していくことによって体重が3か月5キロ減少しました。
完全に糖質をゼロにすることは難しいのであくまで制限するという考えを持つと長続きするダイエット方法です。
日常生活で食べるモノで糖質が多いものは、白米やラーメン、うどん、パスタ、パンです。
これらは主食となるのでいきなり全く食べないというのは難しいと思いますが、朝の白米をやめたりランチのラーメンをやめたりして徐々に慣れていくとよいでしょう。
糖質制限を始めてから最小の2週間ほどは辛いかもしれませんが、その後は白米やラーメンを食べなくても全然辛くないのでぜひ実践してみるといいと思います。
効果が出るのが早くて私は1週間ほどで体の調子が良くなって、体重が減り始めました。
この糖質制限を実践していく上で注意したことは食品選びです。 もちろんアイスやスナック菓子も大敵なので必ず食品を購入する前にパッケージの裏の栄養表示を見ることを心掛けてください。 もうひとつ心掛けたいことは、タンパク質をたくさん取ることです。 筋肉を増やして1日の消費カロリーを増加させるイメージを持ってダイエットに取り組むと自分の励みになりますし、いち早く効果がでるので実践してみるとよいでしょう。 長く生き生きと働き、健康的に日常生活を送るには日常の心がけが大切です。
意外と思われるかもしれませんが、フルーツや根菜類(かぼちゃ・ジャガイモ・ニンジン等)、春雨にも多くの糖質が含まれているので基本的にはあまり食べてほしくはありません。
糖質の摂取を抑える代わりにタンパク質を多く取ることによって体内のエネルギーを作り出します。
タンパク質は筋肉を作りやすい体にしてくれて、髪の毛や爪を生成する素にもなっているので健康にも配慮することができます。まとめ
それは日頃の食生活であったり、運動であったりしますので自分で健康法を実践してくことをオススメします。寄稿者
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