スーパーフードのチアシード!意外な9つの危険とは?

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チアシード、危険

成人病予防やアンチエイジング、ダイエットなど健康に役立つチアシード。
海外セレブやモデルなど多くの人が使っています。

豊富な栄養がありますが、実はチアシードには危険もあります。
手軽で便利なチアシード。
危険をよく理解し、正しく取り入れてくださいね。

1.発芽毒の可能性!無毒化して食べましょう

植物の種子であるチアシード。
一般に種子には発芽毒がありますが、チアシードにも含まれている可能性があります。

生で食べてもあまり美味しくありませんし、体への害を考えると、無毒化して食べたほうが良いでしょう。

無毒化するためには、チアシードに対して10倍の水で12時間以上浸します。
その時、10℃〜40℃位の温度で浸しましょう。
水の温度が高いと無毒化できず安全ではなくなりますし、せっかくの栄養が破壊されてしまいます。

水に浸しても膨らまない種子もありますが、危険ですので取り除きましょう。

2.窒息の危険性!水に戻してから食べましょう

水に戻したほうが美味しいチアシードは独特の食感が人気です。
実は、水に戻す理由は食感だけでなく、食べ過ぎてしまう危険があるからです。

水で戻すと10倍に膨らみますので、大量に生のまま食べた後、水を飲むと胃の中で10倍に膨らんでしまうことになります。
実際、食道を通っていたチアシードが膨らんでしまい、窒息死した例もありますので、必ず水で戻してから食べましょう。

また、チアシードを水に戻すとヌルヌル感が出て美味しいですよね。
ストローで吸い込むと、一気に入ってきますので、やはり窒息の恐れがあります。
ゆっくり吸って、よく噛んで食べましょう。

よく噛むことで、チアシードに含まれている豊富な栄養を体内で消化や吸収しやすくなります。
満腹感も出て肥満の予防にもなりますよ。
忙しくて、つい早食いになってしまう人は特に注意しましょう。

3.カロリーの摂り過ぎ!適量を守りましょう

チアシードの栄養はとても豊富です。
しかも少ない量で1日の半分の必要な栄養を摂ることができます。
驚きの栄養に納得!!チアシードがスーパーフードと呼ばれる理由

大さじ一杯(約10g)、50カロリーが1日の適量。
大さじ5杯(約50g)で、ごはん一杯分の約250カロリーですね。
いろいろな食品と一緒に調理すると、さらにカロリーが増えてしまいます。

健康のためと、つい食べ過ぎてしまう場合は逆にダイエット効果が薄くなってしまいます。
どんな食品でも食べ過ぎは良くありません。
カロリーの摂り過ぎを防ぐため、適量を守りましょう。

4.豊富な食物繊維!下痢や便秘に注意しましょう

チアシードには食物繊維がたくさん含まれています。
便秘解消に効果がありますが、摂り過ぎはかえって悪影響になります。

食物繊維の目標摂取量は1日20〜25gです。
過剰に摂るとお腹をこわして下痢になってしまいます。
体内の水分と一緒にミネラルも排泄してしまうため、ミネラル欠乏症になることもあります。

特にチアシードには水に解けない不溶性食物繊維も多く含まれています。
摂り過ぎると逆に便が固くなって、便秘になる可能性もありますので、やはり適量を守って摂りましょう。

5.多種類のミネラル!中毒に用心しましょう

チアシードに含まれているミネラルは種類が多いため、摂り過ぎによるミネラルの過剰摂取によって中毒の危険が生じます。

リンは過剰に摂取すると軟組織にカルシウムが沈着してしまいます。
また、1日の摂取量2gを超えるなら、副甲状腺機能の亢進や骨代謝の障害につながります。

腎臓の機能に障害がある人はカリウムの過剰摂取によって、高カリウム血症を起こしやすくなるでしょう。

ナトリウムの慢性的な摂り過ぎは、高血圧や胃がん、動脈硬化など様々な弊害を引き起こしてしまいます。

亜鉛は2g以上の摂取で急性中毒の危険がありますの注意してください。

6.リノール酸とα−リノレイン酸!バランス良く摂りましょう

チアシードに含まれている栄養に、脂肪酸であるリノール酸とα−リノール酸があります。

リノール酸は摂り過ぎるとアレルギー疾患を悪化させますが、α−リノレイン酸は逆にアレルギー疾患を予防します。
つまり、α−リノレイン酸を多く摂った方が良いということになりますね。

リノール酸の過剰摂取にはもう一つ注意が必要です。
悪玉コレステロールと一緒に善玉コレステロールも低下させてしまうため、動脈硬化の予防には不向きです。

幸い、チアシードにはリノール酸よりもα−リノレイン酸の方が多く、しかも大さじ一杯に1日の推奨摂取量が含まれています。
不足を補ってバランスを保つことができるでしょう。
でも、摂り過ぎると脂質の摂取が過剰になって肥満につながるため、ここでも適量をオススメします。

7.体内で変換するEPA!高温調理は避けましょう

チアシードに含まれている不飽和脂肪酸は体内でEPA(エイコサペンタエン酸)に変換されます。

血液サラサラやアレルギー改善など幅広い効能がありますが、摂り過ぎると血液が固まりにくくなって出血の際に止血しにくくなってしまいます。

調理や食べ方にもコツがあります。
リノール酸やα−リノレイン酸は熱に弱いため、高温では酸化してしまいます。
40℃以上の加熱は避けて調理しましょう。

生のチアシードを水で戻してから、デザートやドリンクのトッピングやスムージーなどに混ぜて使うと良いでしょう。

8.海外からの輸入!安全性を確認しましょう

海外からの輸入がほとんどのチアシード。

細心の注意が行き届いていないため、規定量の残留農薬の検出されたり、衛生状態の悪いものがあります。
できるだけ信頼できる会社からの購入を心がけて心配を減らしましょう。

チアシードはもともと南米の乾燥地帯でできる植物の種子。
日本の気候とは違いがあるため、湿気などでカビが生えることもあります。

チアシード自体が悪くなくても、外的要因によって製品の状態が悪化することも考えられます。
無農薬のものなどを購入して安全性を高めると良いでしょう。

9.アレルギー反応!すぐにやめましょう

食物アレルギーが増えていますね。
チアシードでもアレルギー反応が出る人もいます。

性別、年齢、体調など体質には個人差がありますので、アレルギー反応が出たらすぐに摂取をやめましょう。

チアシード、危険

まとめ

アメリカでは栄養補助食品として認定されているチアシード。
食品成分の安全性は評価され承認されています。

高い栄養価は魅力的ですが、たくさん摂ったからといって、さらに体の健康に有益とは限りません。
1日の推奨量大さじ一杯を目安に、摂り過ぎには注意しましょう。

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HANA

HANA

いろいろな本を読んで役立つ記事をご紹介しています。調べることによって、新しい情報 を取り入れることができて知識の幅が広がります。実際、幾つか試して不調を改善できま した。実感したことですが、健康に良いと思える情報でも、すべての人に効果が出るわけ ではないということ。人それぞれ持っている体質・症状の個人差や生活スタイルの違いな どがありますので、期待していた効果が現れないとしても当然かもしれません。抱える不 調を治したいという思い、諦めないで改善する努力を続けることが大切だと感じました。 健康であれば日々の生活も楽しくなります。「これは自分に合うかもしれない」と思う情 報をぜひ試してみてください。
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